やきあがり

ソフトはどれだけソフトなの?

今回は食パンメニューの「ソフト」を選んでみました。

何がソフトなのか?通常の食パンと比べて生地の食感にどんな変化があるのか?

早速焼いていきましょう。

 

ソフト食パン 1122kcal  
強力粉 250g
バター 15g
砂糖 17g
スキムミルク 6g
5g
180ml
ドライイースト 2.8g

 

通常の食パンとレシピは同じですが、バターが5g多くなって15gです。油脂は生地の外側に艶を与えると共に柔らかい風味を加えてくれます。その辺がソフトなのでしょうか。

ソフト食パン材料

いつも通り材料と5℃冷水を加え、セットして焼くだけです。

コース「ドライイースト」メニューは「ソフト」を選択します。

4時間ちょっとかかりましたが…

 

やきあがり

完成!

今までの中でもかなり上出来ではないでしょうか。ほぼ毎日焼いている私から見ても明らかに膨らみが大きくてっぺんがつややかです。

 

寝かすとわかりますが、内釜から大きく飛び出ていますね。

焼き上がりサイズ

通常の食パンは16〜18cmですが、20cm近い膨らみがあります。これは期待がかかります。

 

いいですね、つやっとしています。

 

おや?ソフト焼きパンの様子が…

 

30分ほど粗熱を取って…

あれ?先程の写真と比べると、いささかしぼんでしまったような?

うーん…全体的にシワが寄ってきてしまいました。シューンって感じですね。

パンの中の水分が湯気として放出されるので、どんなパンでも若干の焼き縮みはあります。

それにしても今回は顕著な気がしますが。

 

切り分けました。左上が潰れちゃったのはご愛嬌。力を入れすぎるとこうなってしまいますので、押さえつけすぎないことと、よく切れるパンナイフで前後に引くことを意識して切ってください。

 

ソフト食パン

これがソフト食パンのクラム(中の白い部分)拡大図です。

気泡があまり大きくないのと、密度は高くない(ズッシリはしていない)のですが決めが細かい印象を受けます。

 

ソフト食パンを食べてみた感想

 

焼いたあとだいぶしぼんでしまったのは残念でしたが、それだけ大きく膨らんだということで発酵がうまくいったとも言えるでしょう。

食感ですが、クラムに大きな違いは感じられなかったものの、クラスト(耳の部分)が格段に柔らかいです。

クラムとクラストに食感の違いがないくらい柔らかくなっています。

耳の部分より中央の柔らかい部分が好きで、全部柔らかかったらいいのに!という方にはソフト焼きおすすめですね。

パンの食感にはお好みがありますが。

焼き時間は通常の食パンより20分ほど長くて4時間20分。ねかしの時間が長く発酵の時間が短くなっています。水と小麦粉をなじませる時間の多さと、バターの量がソフトに焼き上げる(耳を柔らかくする)秘訣なのかもしれません。