ホームベーカリー

ホームベーカリー、あれとアレの違いって?特集

ホームベーカリーにまつわる「違い」の数々

AとBって違うの?どう違うの?というよくある質問をまとめてみました。

 

牛乳とスキムミルクの違いって?

スキムミルクは安く使えて保存が効く牛乳として使われているものです。

どちらも副材料ですので、乳成分を加えるという意味では同じです。

ですが牛乳を使う時には傷みを防ぐという意味で、タイマー機能を使うことができません。これはナマ物を使う際には全て気をつけてください。

家で使っているタイプはこれです

 

精製塩と岩塩の違いって?

精製塩は海水から電気分解によって作り出された塩で、安く、品質も安定しているのでパン作りに向いています。

岩塩は海だったところが長い年月をかけて山になり、そこから削り出されたものが岩塩です。なので地域によって成分が異なり、また品質も安定していません。鉱物の成分が多く含まれるものは食用に向かないものもあります。

なのでホームベーカリーで使う際には、普通の精製塩を使う方が安定するでしょう。

 

水と牛乳の違いって?

スキムミルクも牛乳もない場合には水で作ることも可能です。

牛乳は入荷させることでパン生地に柔らかさと艶を出す効果がありますから、若干ソフトさが変わることが考えられます。

クオカ 濃厚ミルク

 

夏場と冬場の違いって?

ホームベーカリー内の内釜の温度が、最初から上がっている状態なのと、下がっている状態では発酵するための環境が違ってきます。

夏場は暑すぎると過発酵が起きるため、水を5℃前後まで冷やして混ぜましょう。

冬は水を温めなくても機械が加熱してくれるので大丈夫です。

 

ゴパンとホームベーカリーの違いって?

ゴパン(GOPAN)はかつてサンヨーが作っていたホームベーカリーで、生米を直接入れても独自の製法で薄くスライスし、米粉にしてさらにパンを焼いてくれるという画期的な商品でした。

しかしサンヨーがパナソニックに吸収されてからは後継機が数種しか開発されず、現在は新機種の開発はされていません。

現在では生米をスライスしなくても炊き上げたご飯からパンを直接作ることもできますし、パン用の米粉が一般的に売られているので需要がなくなったともいえます。

 

薄力粉と強力粉の違いって?

小麦タンパクの含有量です。これが多い方が強力粉、少ないほうが薄力粉です。

小麦タンパクの量でグルテンの強さが決まるため、大きく膨らませて外側をパリッと焼きたいパンづくりでは強力粉、超強力粉を使います。

逆に柔らかい仕上がりのケーキでは薄力粉を使います。

材料

 

ホームベーカリーの値段の違いって?

これは家電量販店で確かめてきましたが、ズバリ「コースのメニュー量」です。

メニューが多いほど価格が上がります。

なので予算に応じて無駄のない機能を選ぶことがポイントです。

パンの味はどれも美味しく焼きあがるとのことです。

 

早焼きコースと普通コースの違いって?

早焼きコースは「ねかせ」の時間が短く、練りと発酵を同時に行いすぐに焼きに入ります。

ねかせの時間は生地を安定させ、発酵を促すのに必要な時間です。

なので、ねかせが短い分、膨らみがやや小さいかもしれません。

 

ドライイーストとイーストフードの違いって?

ドライイーストは酵母の中でもパン作りに必要な部分だけを取り出して、保存が効くように乾燥させたものです。

一方、イーストフードとは化合物で、安く大量に作れて長期保存が聞くなどの理由から市販のパンに加えられた人工の添加物です。

イーストフードは自然ではありませんが、市販されているものは健康に害のないよう使用量に厳しい基準値をクリアしています。

 

バター

 

バターとマーガリンの違いって?

バターは動物性の油脂、マーガリンは植物性の油脂で、どちらも仕上がりに風味をつける役割があります。

市販されているマーガリンの中にはバターの成分を混ぜたものもあるため、出来上がりに違いは殆どありません。

マーガリンのほうが若干、口当たりが軽くできるようです。

心配されるトランス脂肪酸ですが、日本で使われているマーガリンには健康に影響するほどの量は含まれていません。

 

ごはんパンと普通のパンの違いって?

ごはんパンは水分を多く含むため、できあがりがとても「もっちり」とした食感になります。

やや重く感じるのでもちもちぱんが好きな方にはおすすめです。

注意点としてごはんパンは痛みやすいため、炊飯後一日以上経ったご飯は使わないこと、なるべくタイマーを使わないことと、使ってもすぐに食べきるようにします。

夏場は当日まで、冬場は翌日までが目安です。