半斤で焼いたパン

ホームベーカリーで0.5斤で食パンを焼く!

1斤は2、3日じゃ食べ切れない

パン

ホームベーカリーで悩んでいる声で多いのが

「1斤だと食べきれない」

「余ったら冷凍、じゃなくて焼きたてで0.5斤づつ食べたい」

というもの。

わかります

特に夏場は傷むのが早いので、一人暮らしだと食べきれなくてラップして冷凍…になりがちです。

メーカーの説明書だと1斤で焼いてくださいってことなんですけど

半斤、0.5斤じゃだめなんですか?壊れちゃうんですか?

というわけで実践してみました!

 

分量半分で焼きは「淡く」して0.5斤で焼いてみる

まずは単純に半分の量で焼いてみましょう。

レシピは基本の食パンを半分にしたものです。

0.5斤用 食パン レシピ  
強力粉 125g
バター 8g
砂糖 8g
スキムミルク 3g
2.5g
90cc
ドライイースト 1.4g
室温が20℃以上の時には、過発酵を防ぐため水を5℃程度に冷やして10cc減らします。
※バターは本来10グラムのところを5グラムに減らす予定でしたが

カットするのが面倒なので最初から8グラムずつ梱包されている商品を使いました。

それに10グラムのバターを半分にカットして、残った分が品質落ちるのが嫌だったので。

バターは基本的には使い切るようにしたいです。なので10グラムカットのものが便利ですね。

食パン

 

早速焼いてみます

半斤で焼く材料

焼き色コースを「淡い」にしてセット。

釜にもかなりの余裕がありますね。

半分の材料なので、混ぜるパワーには余裕がありそうです。十分にこねられることでしょう。

一つ気になったのが「音」。

本来なら1斤分の材料を混ぜる力で半分の量を混ぜるため

「こね」の際に若干いつもより音が大きかったように思いました。

といっても隣の部屋に聞こえるとかの騒音ではないです。

コトコト…がちょっと大きいくらい。

 

焼き上がり

半斤で焼いたパン

 

ちいさい!でも十分に膨らんでいます。

釜の上部に余裕が有るために、窯伸び(焼いた際に生地が膨らむこと)が十分に行われて

大きくふくらんでいるのがわかります。

 

できました!

半斤で焼いたパン

半斤で焼いたパン

見た目は立方体に近いかたち。

半斤で焼いたパン

サイズ比較のため、22cmと15cmのラップを並べてみました。

 

触った感触

焼き上げて、粗熱を逃がそうとしてポンポンと叩いたところ、予想以上に柔らかい感触でした。

生地が柔らかいというより、空気が入ってる柔らかさという感じ。

発酵が上手に行われたということでもありますが、中がスカスカになってないか?と少し心配しました。

 

半斤で焼いたパン

切り分けです。

大丈夫でしたね。

 

半斤で焼いたパン

6枚切りサイズで4枚とちょっととれました。

半斤で焼いたパン

生地の肌目も悪くありません。クラムの感触もバッチリです。

 

結果:一般的なホームベーカリーでも0.5斤で焼いて問題ない

結果から言うと大丈夫でしたね!

焼き色を淡いコースにするのを忘れずに。分量が減った分火力を調整する必要があります。

メーカーさんからすると想定外の使い方なんで、出来上がりの保証はしませんよ、ということなのでしょうが

半量で焼いても問題なく美味しい食パンが上がりました。

 

今後は、他の材料…ごはんパンやナッツ等の具材を入れたパンでも同様にできるのか?とか

スキムミルクの代わりに牛乳を使う場合でも大丈夫なのか?なども検証したいと思います。

 

どうしてもちゃんとした半斤用のホームベーカリーが欲しい方

最後になりましたが、実は半斤用のパンが焼けるホームベーカリーというのもあります。

それを先に言えって話なんですけど、既にホームベーカリーを持っている人に買い替えを薦めるのもちょっと…

というわけでした。

 

山善さんとツインバードさん、CCPさんが0.5斤用の機種を出しています。

お値段で選ぶなら、6000円前後の

山善(YAMAZEN) ホームベーカリー(1斤/0.5斤選択可能) ホワイト YBA-560(W)

 
上記二種に比べると高いですが、0.5斤の他にも0.8斤も選べる
 
 
自家製のパンは、夏場だと3日くらいで傷んでしまうこともあります。焼いた翌々日までには食べきってしまいたいもの。
六枚切りだと一日二枚食べる計算です。
ひとり暮らしなどでそれ以下のペースしか食べないという場合、なおかつ冷凍するのも嫌だという方には
半斤で焼くことをおすすめします。