パンとバター

ホームベーカリーの使い方(実践)

 

焼いてみましょう!

では実際にホームベーカリーでパンを焼くところをご紹介します。

家で使っている機種は2013年のものでちょっと古めですが、基本的な操作はどの機種も殆ど変わりありませんので参考になると思います。

Homebakery

Panasonic ホームベーカリー SD-BH105(一斤タイプ)

 

外観

大きさ比較

大きさの比較に1リットルサイズの緑茶をおいてみました。伝わるでしょうか。これが1斤サイズの標準的な大きさです。炊飯ジャーを縦長にしたような大きさだとイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

 

手順は簡単、材料をセットしてボタンを押すだけです!

 

1.羽を内釜にセットします

意外と忘れがちですが、羽を内釜にセットしします。これを忘れると生地を混ぜることができませんのでいちばん大事なところです。

内釜

 

羽根の部品

これが羽根の部分。これをセットして回転させ、生地をこねて発酵させます。

 

2.生地の材料を入れて、内釜を本体にセットします。

目的に合わせたパンの材料を入れます。今回はスタンダードに普通の食パンの材料でご紹介します。

 

「食パン1斤分の材料」

 

強力粉250g
バター10g
砂糖17g
スキムミルク6g
5g
180ml
ドライイースト2.8g

どれも普通にご家庭にある材料ですね。スキムミルクとドライイーストは買ってくる必要があるかも。

分量は、大さじとか小さじとかで覚えると意外と間違えがちです。液体の場合には大さじ1杯は15gですが、砂糖では大さじ2杯で17gです。

料理で失敗するパターンで多いのは分量を勝手にアレンジしてしまうこと。ちょっと足りないけどいいやとか、スキムミルクがないから省略などとアレンジを加えると、予想もしない失敗になりますのでここは慎重に。もしスキムミルクを牛乳で代用するなら水分の調整も必要なのでレシピも変わります。

そして、ドライイーストだけはまだ入れないでおきます

ちなみに市販されているベーカリーミックスを使えば、材料が最初から混ぜてあるので袋から出して入れるだけです!

内釜のセットと取り外しは左か右に軽くひねるだけ。

 

3.ドライイーストを入れる

写真右の黒い丸の部分、ここにドライイーストを入れます。時間が来ると自動的に投入されるのでそれ以外の調整は必要ありません。

 

イーストを投入口

 

ドライイースト

 

今朝焼いたばかりなのでちょっと汚いですね…すみません…

普通に拭き掃除して大丈夫ですが、乾いたティッシュや布でこすると静電気が発生してしまいます。するとドライイーストが吸い寄せられてうまく落ちないことがあるようです。今までそれで失敗したことはありませんが、念のため。

 

4.液晶パネルでメニューなどを選んでボタンでセット

 

液晶画面

液晶画面が見えるように写真を明るくしてみました。「ねり」「食パン」の文字が読めるでしょうか?

今回はドライイーストを使用するので「ドライイースト」。食パンなので「食パン」に合わせます。

予約タイマー機能があるので、4〜13時間の中で焼きあがり時間を指定することもできます。

あとは「スタート」ボタンを押すだけ!簡単ですね!!

 

5.焼き上がり

 

焼き上がりのアラームが鳴ればいよいよ完成です!予定時刻より10分くらい早く焼きあがるようです。10分くらい前になると家の中に 焼き立てパンのいい香りが漂いますよ〜

焼き上がり

内釜よりも大きく膨らみます!!

 

ものすごく熱いので必ずミトンなどで手を保護してくださいね。

 

ミトン

ウチでは上の写真のように、高さのある網であら熱を取ることにしています。キッチンペーパーや食器の上にベタ置きだと、熱で汗をかいてしまうので通気性の良い場所に置くと良いでしょう。

急がなくても大丈夫ですが、内釜から出さないとパンがしぼんでしまうことがあるので早めに出します。

やけどしないように気をつけながら、内釜を逆さにして上からトントンと叩くとパンを出すことができます。内側に指を入れて引っ張り出そうとすると火傷して危険です。

ごく稀にですが、羽根の部分がパンにくっついて一緒に取れてしまうことがあります。取り出したあとは内釜にちゃんと羽がついているかどうか確認します。

焼き立てパン

どうでしょう。焼きたての自家製パンの完成です!

熱いうちに切ろうとすると潰れてしまうので、パン切り用のナイフでノコギリのように前後に静かに切ります。

 

慣れないうちは均等な厚さに切れなくて笑っちゃうんですよw

最初に真ん中で二等分して、それをまた等分していくやり方が偏りがなく上手く切れます。

 

6.アフターケア

焼いた後のケア

パンを外したあとは、容器に水を入れてしばらく放置します。冷やすだけでなく、羽の部分にパン生地がくっついているので水でふやかして掃除しやすくするためです。

本体は非常に高温なので蓋を開けたままにしておきます。

羽根はセットする箇所にパン生地がくっつくので念入りにきれいにします。ですがそれ以外の部分はほとんど掃除の必要が無いほど汚れません。

 

焼くのは本当にカンタンです!

以上が基本的な食パンの焼き方でした。これにナッツやレーズンなど様々な具材を投入したり、水に果汁を加えてみたり、材料にご飯を使ってみたりと様々なアレンジが楽しめます。炊飯ジャーでお米を炊くのと殆ど変わりませんし、むしろ研がないのでご飯より楽かも!?

機械に弱い私でも簡単に操作できますし、失敗する要素も殆どありません。あえて言うならドライイーストを入れ忘れる可能性があるくらいかな…忘れても20分以内なら間に合うので急いで入れたことが何回かありましたw

興味があるけど難しそう…という方も是非チャレンジしてみてください。