簡単!ホームベーカリーの機能比較・解説2018

ホームベーカリーを選ぶなら

大事なのは、必要なメニューを選ぶこと

 

ホームベーカリーを購入しようとする際に大事なこと、それは

「どんなことをしたいのか?」

です。

高い機種を選んでも、使わない機能が多かったら無駄ですし

安さだけで選んでも、アレができるならもう少し高いのを買えばよかった…とか。

迷わず選ぶために

どの機種にどんな機能が付いているのか?

をまとめて比較しました。

 

ホームベーカリーの価格は、メニューの多さで決まります

ベーカリー機能比較

ホームベーカリーは機能が多いほどに価格も上がります。

自分に必要な機能だけを選ぶことで予算を低く抑えることが可能です。

(価格は記事を書いた時点のものです。常に変動する可能性があります。)

 

【Panasonic 編】

ホームベーカリーで一番人気のパナソニックから解説します。

パナソニックの現行モデル(2018年現在)は2014年8月、2015年8月、そして2017年11月に発売になったものと、SANYOの開発したGOPANの後継機で現時点での最終モデルとなる2013年の商品です。それより昔のものは生産終了となっています。
(生産が終了してもお店によっては置いてあるかもしれません)

今まではどの年代でも、メニューが一通りある基本タイプと、うどん・パスタ・お餅も作れる上位機種が一つづつ発表されるのが通例でしたが、2017年はメニューをギリギリまで絞り価格を抑えたシンプルな機能の新商品が発表になりました。

機能別におすすめ機種とスペック比較を解説していきます。

 

1.基本のパンが焼ければいいから安く買いたい!という方へ

 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MB1

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MB1

■発売月 2017年11月
■メニュー20
■ご飯パン、天然酵母機能なしのシンプルタイプ
■15000円前後 2018年になって値下げが激しい
  • 本体サイズ:幅24.1×奥行30.4×高さ32.7cm
  • 消費電力:370W
  • 本体重量(kg):5.8

【メニュー】

イースト、レーズン、ナッツ自動投入:あり

アレンジパン(具材自動投入あり。手動で入れることも可能)

食パン、パン・ド・ミ、クイックスイート食パン、早焼き食パン、ソフト食パン、フランスパン、米粉パン

パン生地、ピザ生地

ケーキ、生チョコ、クイックブレッド、ジャム

【特徴】

2018年5月現在での最新機種です。天然酵母やお餅、うどん・パスタ、などのこだわりの機能がなく、シンプルにパンを焼くことに特化して無駄を省いたスタイルが特徴。

ご飯でパンを焼く「ごはんパン」ができないことは要注意です。従来の製品は殆どが、残り物のご飯でもパンが焼ける機能を搭載していたので、できて当然のイメージがありますがこの機種にはありません。

メニュー数は20となっていますが、パンメニューに他の具材を混ぜた場合もメニューとして数えているので、実際には14といったところでしょうか。

メニューは少ないですが、パン・ド・ミ(クラムの部分が特に柔らかい仕上がりのパン)ができるなど、パンを焼くことに関しては十分な機能を備えています。

  • パン以外を作る予定はない方
  • とにかくシンプルで使いやすいものが欲しい方
  • 料理に時間をかけたくない方
  • 予算をなるべく抑えつつ最新機種が欲しい方

におすすめの機種です。

ここ最近、特に2018年3月あたりから急に各店舗で値下げが激しくなり、発売当初は2万円台だったのですが現在は15000円前後で買うことができます。価格は変動しますが、最新機種の割にかなりお買い得になっています。

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2.ごはんパン、ケーキ、天然酵母づくりなど話題の機能を揃えたい方へ

 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-BH1001

1斤タイプ ホームベーカリー SD-BH1001

■2015年8月発売
■メニュー23
■基本的なメニューを揃えた人気機種
■15000円前後で、18年5月から値上り傾向強い
  • サイズ:幅24.1×奥行30.4×高さ32.7cm / 質量:6kg
  • タイプ:1斤タイプ ・焼き色選択:濃/標準/淡
  •  消費電力:370W
  • 付属品:メニューラベル、生種容器、スプーン、取扱説明書(レシピあり)

【メニュー】

イースト、レーズン、ナッツ自動投入:あり

パン・ド・ミ、食パン、ソフト食パン、サンドイッチ用食パン、早焼きパン、ご飯パン、ご飯フランスパン、全粒粉パン、アレンジパン、米粉パン(小麦有り・無し)

パン・ピザ生地

天然酵母コース…パン・ピザ生地、生種おこし

クイックブレッド、スコーン、ケーキ、生チョコ、ジャム、コンポート

【特徴】

パン焼きに必要なメニューを一通り揃え、ご飯をパンにする機能や簡単なお菓子作りの機能も兼ね備えた、パナソニックとしてはスタンダードな機種。

メニュー数は23ですが非常に多彩で、パナソニックのホームベーカリーを選ぶ時はこの機種を基準にしてメニューが多いか少ないかを見るとわかりやすいと思います。この機種よりも多いメニューを持っている製品は、ちょっとお高くなります。

生地の発酵までをホームベーカリーで行い、仕上げは別のオーブンで焼くという本格的なパン作りも楽しめる他、天然酵母を自分で作ってパンを焼く機能もあります。

60分パンや、うどん・パスタ、お餅は作れないのでその点は注意。

普通にパンを焼くだけでなく、趣味でパン作りに挑戦したい人のリクエストにも応えてくれるため、最初の一台として購入してそのまま使い続ける人も多く、どんなタイプの人でも選んで間違いのない人気の機種です。

  • ホームベーカリーっていろいろできるんでしょ?という方
  • 買っても飽きてしまわないか心配な方
  • ジャムやケーキを作ってみたい方
  • うどんやお餅は予定にない方
  • 60分焼きなどの急ぎコースは必要ない方

におすすめの機種です。

人気が根強いためか品薄傾向で、2018年4月になってから急に値上がりしています。発売当初から12000円程度だったのですが、最近は15000円を超えるお店が多く、まだ生産は続いているため増産が需要に追いつくまでは今後も値上がり傾向にありそうです。

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1斤タイプ ホームベーカリー SD-BM1001

1斤タイプ ホームベーカリー SD-BM1001

■2015年8月発売
■メニュー25
■20500円程度 価格は安定している。
■SD-BH1001と同時リリース。こちらはお餅、うどん・パスタ機能がある。
  • サイズ:幅24.1×奥行30.4×高さ34.5cm
  • 質量:6kg
  • 消費電力:370W
【メニュー】
SD-BH1001と同じで、お餅、うどん、パスタ機能が多いだけ。
 
【特徴】
同時期に発売されたSD-BH1001にうどんとパスタ機能をつけたのがこちらのタイプ。お餅とうどんがある方が「BM」ないのが「BH」。
 
お値段は5000円ほど高くなるので、うどんとパスタ機能がそのお値段に見合うかという判断はお好みの分かれるところです。
 
お餅に関しては本職ではないのでコネる力が弱いという口コミもあり、この価格差で納得できるかどうか。
ただBHの方が人気が高く、徐々に値上がりしていることを考えると価格差が埋まる可能性があります。そうなった時にちょっと足すだけでうどんとパスタが作れると思えば悪くない選択肢です。
  • BHシリーズを買おうとしたけれど、どうしても麺類とお餅を作ってみたい方
  • 色は絶対に緑色が好きという方(いないと思いますが…)
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1斤タイプ ライスブレッドクッカー SD-RBM1001

1斤タイプ ライスブレッドクッカー SD-RBM1001

■2013年2月発売
■メニュー25
■26000円前後 人気は根強い 価格は安定
■GOPANの後継機にして現状最後のGOPAN
  • サイズ:38.6×24.0×31.5cm
  • 本体重量:8kg
  • 付属品:軽量カップ、生種容器、ミトン、スプーン、グルテン用スプーン、洗浄ブラシ、メニューラベル

【メニュー】
イースト、レーズン、ナッツ自動投入:あり

天然酵母メニュー:小麦食パン、パン生地、生種おこし

米パン:お米食パン、小麦ゼロお米食パン、玄米食パン、雑穀食パン、お米食パン(アレンジ生地)

米パン生地:お米パン生地、小麦ゼロお米パン生、玄米パン生地、雑穀パン生地、お米食パン生地(アレンジ生地)

小麦パン:小麦食パン、ソフト食パン、早焼きフランスパン、パン・ピザ生地、全粒粉食パン、ごはんパン

うどん・パスタ、ケーキ、ジャム、お餅

【特徴】

特徴はライスブレッドクッカーであること。生米から直接パンを作る機能があります。

SANYOが独自に開発していたGOPAN(ゴパン)ですが、パナソニックに吸収される形でその後継機が作られて今に至っています。なのでGOPANの名前で新機種が作られることはありません。

とはいえ後継機はこのSD-RBM1001が2013年に作られて以降全く発表されておらず、この機種が最後のライスブレッドクッカーになる可能性もあります。そのためか、価格の割に根強い人気があります。

GOPANが開発された当初はまだ米粉があまり売られていなかったので、それなら生米から作ろうという画期的なアイデア商品だったのですが、普通にベーカリー用の米粉が流通するようになった現在はそこまで必須の機能ではなくなったのでしょう。

普通に小麦粉でパンを焼くこともできますが、生米からパンを作る際にはお米にグルテンがないので小麦グルテンを別途入れる必要があります。また、生米を砕く製法上どうしても音は他の機種よりも大きくなります。

メニュー数は少なめですがパン、フランスパン、ソフト食パンと揃っていますし、何より雑穀や玄米といったお米を使うメニューはこの機種独特のものです。また、お餅・うどん・パスタ・生種おこしは可能です。
(うどんやパスタはもちろん小麦粉で作ります)

  • 多少高くても、生米からパンを作りたい方
  • 雑穀や玄米でパンを作りたい方
  • GOPANのファンの方
  • 音は大きくても構わないという方

におすすめです。

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3.多少高くても、メニューが多い上位機種が欲しい方へ

 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MT1

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MT1

■発売月 2017年11月
■メニュー39
■24000円前後 値下げ傾向
  • 本体サイズ:幅24.1×奥行30.4×高さ34.7cm
  • 消費電力:430W
  • 本体重量(kg):5.6

【メニュー】

イースト、レーズン、ナッツ自動投入:あり

パンメニュー:パン・ド・ミ(もちもち・ふんわり)、食パン、ソフト食パン、サンドイッチ用食パン、クイックスイート食パン、早焼き食パン、60分パン、ごはんパン、ごはんフランスパン、フランスパン、ライ麦パン、全粒粉パン、ブリオッシュ、マーブル、アレンジ、白パン風、ハーフパン、米粉(小麦あり・なし)天然酵母パン

生地メニュー:パン・ピザ生地、天然酵母生地、8分スピード生地

ケーキ、ベジケーキ、グルテンフリーケーキ、生種おこし、クイックブレッド、ソイスコーン、生チョコ、ミルクジャム、ジャム、コンポート、あん、もち、うどん、パスタ

【特徴】

メニュー数が39とかなりのボリュームを誇る、パナソニックの中でもかなり上位の方に位置する機種です。

インバーター機能搭載により、ねりの速度を調整して生地を作ることができるのが売り。
同じパン・ド・ミでも三種類も食感を変えて楽しむことができます。

「あん」というのは小豆からあんこを作る機能で、「8分スピード生地」はピザ、ナン、トルティーヤ、餃子といった様々な「皮」を作ることができます。ハーフ食パンは1斤より小さめのサイズで焼くことができ、ひとり暮らしなど少人数の家庭で便利な機能です。

人気機種ですが最近はずっと値下げ傾向にあり、当初3万円を超えていた価格も現在では2万5千円を切ってきました。下位機種であるSD-BH、BMが2万円ちょうど位で推移していることを考えると、こんなに充実している上位機種がこれ以上下がるとは思えないのですが…。

  • 料理が趣味で、パンだけでなくいろいろ作りたい方
  • 菓子パンを自分でアレンジして作りたい方
  • ひとり暮らしなど、1斤を食べきれない方
  • 標準的な機種より、ワンランク上を欲しい方

におすすめです。特にお値段と機能のコストパフォーマンスはかなり良いです。どうせならいい物を買いたい、迷ったら上位機種を買うという方はこちらで間違いないでしょう。

 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MT1

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1斤タイプ ホームベーカリー SD-BMT1001

1斤タイプ ホームベーカリー SD-BMT1001

■2015年8月
■23000円前後で安定した値動き
■メニュー36
  • サイズ:幅24.1×奥行30.4×高さ34.7cm
  • 質量:5.6kg
  • 消費電力:430W
  • 付属品:ミトン、生種容器、スプーン

【メニュー】

イースト、レーズン、ナッツ自動投入:あり

パンメニュー:パン・ド・ミ(もちもち・ふんわり)、食パン、ソフト食パン、サンドイッチ用食パン、早焼き食パン、60分パン、ごはんパン、ごはんフランスパン、フランスパン、ライ麦パン、全粒粉パン、ブリオッシュ、マーブル、アレンジ、白パン風、ハーフパン、米粉(小麦あり・なし)天然酵母パン

生地メニュー:パン・ピザ生地、天然酵母生地、8分スピード生地

ケーキ、ベジケーキ、、生種おこし、クイックブレッド、ソイスコーン、生チョコ、ジャム、コンポート、あん、もち、うどん、パスタ

【特徴】

2015年のモデルですが、2017年に発売になったSD-MT1のほうがパン生地にリッチパン生地を選べるなどメニューも多く、価格も変わらないのでそちらがおすすめです。BMTのマイナーチェンジがMTのようですね。重量や消費電力、サイズなどもほとんど一緒です。

  • これ買うのであればSD-MT1をおすすめします。

 

 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MDX100

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MDX100

■発売月 2017年11月
■メニュー41 
■29980円前後 18年5月から値下がり傾向
■色は白と黒の二種類
■タイプ別の生地が四種類作れる
■各工程でマニュアル操作が可能
  • 本体サイズ:幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm
  • 消費電力:430W
  • メニュー数:41
  • 本体重量(kg):6.1
 
【メニュー】
SD-MT1の機能に加え、ハード生地、リッチ生地といった食パンの生地の質を設定して自動で作ることが可能。

【特徴】

同時期に発売されたSD-MT1の更に上位機種。

なんと言っても、発酵、ねり、焼きの工程を、マニュアルで操作、設定できるブーランジェ機能がすごい。

時間と練りの速さ、火力、温度、を全部自分で決めて入力することができるため、同じメニューでも微妙に違う組み合わせの焼き上がりを試すことができる優れものです。

お値段は三万円近くとトップクラスの高さですが、設定の細かさを追求したこだわり派のための機能を持っています。

逆に、家でパンを焼くだけなのにそこまでいちいち考えて調節する?結局オートでお任せにしてしまうのでは?

という心配もあり、パンの微妙な味わいがわかり、なおかつ頻繁にパンを焼いてこの性能を使いこなせる人向けと言えるでしょう。

実際、プロのパン屋さんは窯の温度とか時間は常に微妙な調整をしますからね。やっぱり手間を掛ければ出来上がりは違うと思います。

同時期に発売されたSD-MB1 がシンプルに特化した機種なら、こちらは逆に徹底してマニュアル操作にこだわった一品です。

去年は35000円を超えていましたが、現在はぐっと下げて3万円弱で価格は安定しているようです。

  • とにかく美味しさを追求したい方
  • 細かい設定が面倒でない方
  • パン作りの時間を取れる方
  • 研究熱心なタイプの方
  • 食パン生地にもバリエーションが欲しい方
  • 高くても良いものを長く使いたい方

におすすめです。

 

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2~1.5斤タイプ ホームベーカリー SD-BMT2000

2~1.5斤タイプ ホームベーカリー SD-BMT2000

■2014年8月
■24000円前後 4年前のモデルだが価格は安定
■メニュー40
■メニューが多く、大容量タイプ
■インバーターあり
  • サイズ:幅25.6×奥行38.9×高さ38.2cm
  • 本体重量:6.9kg
  • 消費電力:760W
  • 家族でたっぷり楽しめる「パン2斤」「もち1升」

【メニュー】

「ドライイースト」

パン・ド・ミ(もちもち/ふんわり)(2斤/1.5斤)

食パン(2斤/1.5斤)、ソフト食パン(2斤/1.5斤)

早焼き食パン(2斤/1.5斤)

80分パン、ごはんパン、ごはんフランスパン、フランスパン

ライ麦パン、全粒粉パン(2斤/1.5斤)ブリオッシュ(2斤/1.5斤)

アレンジパン、白パン風食パン、米粉パン(小麦入り/なし)

パン生地、ピザ生地

「天然酵母」

食パン(2斤/1.5斤)

パン生地、生種おこし

「その他」

クイックブレッド、ソイスコーン、ケーキ、ベジケーキ、ジャム、あん

もち(8合~1升 <10合>)、もち(6合~7合)

うどん・パスタ

【特徴】

なんと言っても大容量が売り。

1斤では足りない、2斤は必要という大家族にはとても便利。その分、本体のサイズも大きくなるので逆に言えば食べ切れる量が少ない家庭には向いていません(1斤で焼くことはできません)

手作りのパンは2〜3日しか保たないので、どれだけ消費できるかを購入前に考えておく必要があります。2斤は厚切りにして12枚とれます。2日でそれだけ食べきれるかどうか?

発売が2014年とやや古めのモデルですが、メニューは充実しており2017年発売の機種と遜色なく同じメニューを作ることができます。インバーターによるねり加減の調整も可能。

最速焼き上げ時間はまだ60分とは行かず、80分パンですが十分に早いです。

  • 1.5斤以上の容量で焼きたい方
  • 家族の人数が多い方
  • 1斤づつ焼いていたら足りないくらい消費する方
  • パン食が朝食だけではない方
  • お餅やうどんの用途が大きく、まとめて作りたい方

におすすめです。

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ホームベーカリーは「使い続けるメニュー」を重視

今回、パナソニックの公式サイトで現行商品のラインナップを調べ、比較して感じたことは、ユーザーの欲しい機能が段々と絞られてきたのかな、という点です。

ホームベーカリー発売当初は、とにかくお米、ご飯からパンが作れるということが各社の売りでした。

その後は趣味で料理を楽しみたい人に向けて、天然酵母やうどん・お餅機能が追加されていきます。

しかし最新機種であるSD-MB1にはそれらの機能がなく、単純にパンを焼く機能だけに特化しています。

おそらくメーカー側の調査で「多彩な機能が本当に必要とされてるのか?」といった試行錯誤から、日常で使い続けてもらうためのメニューを絞る方向にシフトしたのだと思います。

一方でSD-MDX100のような、全自動の手軽さにマニュアル設定操作を加えるという手間を掛けてでも本格的なパン作り機能にこだわりたいという上位機種も発売され、両者ははっきりとターゲットが分かれています。

なのでこれからのホームベーカリーを選ぶ時には「何がしたいのか?どれくらいの頻度でそれを使うのか?」を明確にすることが近道です。

 

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